ふじのくに静岡観光大商談会 in 名古屋

伊豆見(いずみ)

2012年09月26日 20:07

新東名の開通をきっかけに観光誘客の期待が高まる静岡県。
伊豆半島ジオパークの日本ジオパークへの認定(9月24日決定しました!)や、来年度の東駿河湾環状道路の全面開通など、伊豆にも明るい話題が絶えません。
この機会に乗り遅れるなと、かかりつけ湯協議会も中京圏の観光関係会社へPRを行ってきました。



第一部は静岡県の観光関係者による中京圏の旅行会社、メディアへの説明会。
世界お茶まつり2013、沼津駅北口に2014年夏にオープンの総合コンベンションセンター「プラザ ヴェルデ」、伊豆半島ジオパークをはじめとする観光ニュープランのプレゼンが行われました。
この他、2015年の徳川家康公没後400年や富士山の世界文化遺産登録への期待など静岡県はこの先ビッグなイベントが目白押しです。



会場を移って、いよいよ商談会スタート。
中京圏参加企業と静岡県参加団体をそれぞれを4グループに分け、グループごとのローテーション方式。
36の商談ブースに対して、静岡県側は76。お目当ての企業の前で順番が来るのを待ちます。
かかりつけ湯を売り込みつつ、ニーズを探ります。



前半戦が終わりブレークタイム。静岡の銘菓とお茶でおもてなし。
日本の紅茶発祥の地 丸子(まりこ)の丸子紅茶を初めて飲みました。



かかりつけ湯の「健康増進と癒しのサービス提供」というコンセプトに対する反応はまずまずでした。
健康増進をテーマにした旅行に徐々に興味を持ち始めている。そんな流れを感じた名古屋商談会でした。




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