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2012年06月01日

やさい会席に挑戦します!



かかりつけ湯は今年度、旅館の料理に「健康」の視点を入れた
提案を行っていきます。
宿によって違いますが、通常、旅館の夕食は1300~1600キロとハイカロリー。
海、山の幸をふんだんに食べられるのはうれしいですが、
野菜がほとんどといってありません。
塩分やタンパク量も多く、高齢の方、食の細い女性には不向きな場合も。

今は飽食の時代。

旅館の料理にも、量より、質が、かつ、地元でしか食べられないものが
求められています。
そこでかかりつけ湯は本年度、管理栄養士で、
日大国際関係学部の吉田隆子非常勤講師の監修のもと、
地元野菜をふんだんに使った会席料理を提案します。

どんなレシピの提案ができるのか、宿がそれをどうアレンジしてお客様に
お出しするのか、今からと~っても楽しみです!

写真は今回のプロジェクトの参考文献、田中博敏氏著「野菜かいせき」

  

Posted by 伊豆見(いずみ) at 17:13Comments(0)活動報告