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2012年10月18日

かかりつけ湯のあり方とは?

先日の静銀セミナーでの静岡がんセンター山口建総長講演で、
印象に残ったフレーズ。

ー「団体旅行」から「個別旅行」へ
  がん医療の分野は「誰にでも効く治療」から
  「この人に効く治療(個別治療)」へシフト
  宿のおもてなしにも「個別対応」が求められる時代

それを可能にするのが「かかりつけ湯」であり、「個別旅行」に適した宿である。  

これ、とてもわかりやすいかかりつけ湯のあり方だと思います。
一つ一つの宿が、この考え方をベースに、自分の特徴を磨いてくれるといいし、
そのお手伝いがしたい。


  
  

Posted by 伊豆見(いずみ) at 11:28Comments(0)かかりつけ湯って?

2012年03月07日

かかりつけ湯についての雑感

7年前の設立時より、いわゆる「普通の旅行」をすることが難しい人が増えてきた。

⇒バリアフリー・介助が必要
⇒カロリー・塩分の制限、アレルギー食材の除去
⇒アトピーをはじめとするアレルギー体質が増えたため、塩素、エアコン、化学調味料などに弱い人が増えている

また、
⇒消費者アンケートでは8割が健康志向の宿を選ぶと回答
... ⇒HPで糖尿病食受け入れと表示しながら、対応できる宿がなかったというクレームをいただいた

こうしたことから、今後ますます求められるのは、「体に優しい宿」。

目先の集客ではなく、これから増え続けるこうしたお客さんを受け入れられる「体に優しい宿」になれるような宿の基盤整備(基礎体力づくり)が必要。
ただ、こうしたことはひとつの宿で何とかするのは経費的、人的にも難しい。
伊豆が今後、多くの人に選ばれる癒やしの地域になれるように、地域全体でこうした課題に立ち向かうべきなのではないか。
たぶん、「病院じゃないから、受け入れられません」という言い訳ができない状況にますますなっていくのではないか。


  

Posted by 伊豆見(いずみ) at 09:12Comments(0)かかりつけ湯って?

2010年03月12日

川勝知事に会ってきました!

初めまして、伊豆見(いずみ)です。
健康増進と癒しを提供する伊豆の温泉宿のネットワーク「かかりつけ湯協議会」の事務局をしています。

これから皆さんに、かかりつけ湯の情報、協議会活動、会員宿からの観光情報をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします。



HPはこちらです⇒かかりつけ湯
個性いろいろ、伊豆全域に50軒。あなたにピッタリのかかりつけ湯を見つけてくださいね。



さて、昨日は別の仕事(笑)で初めて川勝知事にお会いしました。
静岡新聞の企画で、知事に東部・伊豆の将来像についてお話いただきましたよ。




伊豆半島については、「ジオパーク」や「花」「温泉」「食」「歴史」などを回遊して楽しめるしくみをどのように作っていくか、について夢のあるお話をされていました。

3月末にはまとめたものが掲載されます。どうぞおたのしみに!

サンフロント21懇話会特集記事「風は東から」で掲載予定です。

  


Posted by 伊豆見(いずみ) at 14:58Comments(0)かかりつけ湯って?