2013年10月10日
打ち合わせの一日
前回お知らせいたしました「塩分研究会」
第2回がいよいよ10月22日(火)に開催されます。
本日は第2回の講師をお願いしている
落合楼村上の女将さんと打ち合わせをしてきました。
その様子をご紹介です。
村上さんは講演のポイントを「出汁」に絞ったそうです。
「塩分」についての研究会ですが実際に旅館の取り組みとして
減塩に取り組むには多くの課題をクリアしなければなりません。
そこで、和食の基本である「出汁」に着目なさったそうです。
女将自身が出汁の研究会に出向き「出汁」について
勉強をするうちに「出汁」を整える事で調味料の使用を少なくし
その結果、「減塩」につながるという事を身をもって体験したそうです。

同時に「和コンシェルジュ」というテーマで
旅館での様々な取り組みについてお話を伺いました。
女将が抱く「おもてなし」の心は単なるイメージだけではなく
科学的なアプローチを含め、様々な根拠から成り立つものでした。
伝統や文化を継承しつつ、時代に添った「おもてなし」を作り出す
そんな想いがお話から伝わってきました。
第2回での講演が楽しみです。
そして、もうひとつ
「かかりつけ湯・プレスツアー」の打ち合わせです
著名なライターさんに「かかりつけ湯」を「知って・体験」してもらうツアー
今年のテーマは「文学の天城」として天城地区を中心に行います。

良質な温泉を体験し、地元食材を楽しんでいただき
伊豆をより深く味わえる「伊豆文学」の中心である天城を
体感していただこうという熱い話し合いが行われました。
「かかりつけ湯」は じみ~ にですが、着実に取り組みをすすめています。
第2回がいよいよ10月22日(火)に開催されます。
本日は第2回の講師をお願いしている
落合楼村上の女将さんと打ち合わせをしてきました。
その様子をご紹介です。
村上さんは講演のポイントを「出汁」に絞ったそうです。
「塩分」についての研究会ですが実際に旅館の取り組みとして
減塩に取り組むには多くの課題をクリアしなければなりません。
そこで、和食の基本である「出汁」に着目なさったそうです。
女将自身が出汁の研究会に出向き「出汁」について
勉強をするうちに「出汁」を整える事で調味料の使用を少なくし
その結果、「減塩」につながるという事を身をもって体験したそうです。

同時に「和コンシェルジュ」というテーマで
旅館での様々な取り組みについてお話を伺いました。
女将が抱く「おもてなし」の心は単なるイメージだけではなく
科学的なアプローチを含め、様々な根拠から成り立つものでした。
伝統や文化を継承しつつ、時代に添った「おもてなし」を作り出す
そんな想いがお話から伝わってきました。
第2回での講演が楽しみです。
そして、もうひとつ
「かかりつけ湯・プレスツアー」の打ち合わせです
著名なライターさんに「かかりつけ湯」を「知って・体験」してもらうツアー
今年のテーマは「文学の天城」として天城地区を中心に行います。

良質な温泉を体験し、地元食材を楽しんでいただき
伊豆をより深く味わえる「伊豆文学」の中心である天城を
体感していただこうという熱い話し合いが行われました。
「かかりつけ湯」は じみ~ にですが、着実に取り組みをすすめています。